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冬
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2006年1月5日 大阪府泉佐野市
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アサギマダラは、大阪府では1齢や2齢くらいの幼虫で冬を越すことが多いようです。
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アサギマダラの2齢幼虫と思われます。終齢幼虫はつのが大きいのですが小さな幼虫では体の前と後ろに一対ずつかわいいものがあるだけです。
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アサギマダラの越冬幼虫の生息場所の環境です。小さなキジョランが多く見られ、たくさんの幼虫が見られます。
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越冬…幼虫(ようちゅう)
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キジョランにアサギマダラ特有の食痕があります。葉の裏に幼虫が見られます。
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越冬幼虫は小さく見落としがちです。
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幼虫は丸く葉を傷つけながら、その内側の葉を食べていきます。
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‖春…蛹のころ‖秋…渡りのころ‖冬…越冬幼虫のころ‖
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‖冬…越冬幼虫のころパート2‖冬…越冬幼虫のころパート3
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