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アサギマダラのくらし…北摂地域周辺のくらし
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2005年10月16日…大阪府池田市五月山
ヒヨドリバナのなかまで吸蜜するアサギマダラ
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長距離の移動をすることで知られています。大阪府北部では大阪府池田市の五月山や大阪府高槻市などを通過します。通過時はヒヨドリバナのなかまやコウヤボウキ、ミズヒマワリなどで吸蜜します。ここでもマーキング調査が行われ多くの移動が確認されています。ただし、春の移動は報告が少なく今後の調査を待たなくてはなりません。冬季は大阪府南部などでキジョランを食べながら幼虫越冬をしており、温暖化の影響も含め観察を続けていく必要があります。
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‖ 春…蛹のころ‖ 秋…渡りのころ‖ 冬…越冬幼虫のころ‖
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‖ 冬…越冬幼虫のころパート2‖ 冬…越冬幼虫のころパート3
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2011年9月27日…大阪府池田市五月山
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2011年秋の渡りが始まりました。
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2011年10月26日、兵庫県川西市の市役所西の交差点でアサギマダラが飛んでいるのを目撃しました。わたしの記録でも最も遅い時期になるのではと思いました。
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2012年9月27日…大阪府池田市五月山 Photo by
M.Mat.
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今年もアサギマダラの秋の渡りが数日前から始まっています。マーキングされた個体にはSTの文字が見えます。五月山でマーキングされたものです。松本
勝さんの撮影です。
上の写真をクリックすると大きな画像で見ることができます。
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2012年10月16日…兵庫県宝塚市武田尾
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兵庫県宝塚市武田尾の駅を降りて歩き始めるとアサギマダラが飛んできました。そろそろ移動の時期も終わりが近づいてきました。兵庫県宝塚市では市街地や武庫川流域での移動は知っていましたが武田尾で移動するのは初めて見ました。
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2013年5月18日…兵庫県淡路市岩屋
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アサギマダラの春の集団での移動です。北摂地域ではなく、淡路島です。
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2015年2月22日…大阪府泉佐野市
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久しぶりに出会ったアサギマダラの若齢幼虫です。まだ、もう少し迫力がありませんがこれからが楽しみです。
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2015年4月26日…大阪府泉佐野市
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アサギマダラは終齢幼虫になっていました。4ひきのうち、摂食をしていたのは、1ぴきだけでした。後、1〜2日で前蛹になりそうな雰囲気でした。
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2015年4月27日…(飼育-大阪府泉佐野市産)
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アサギマダラの頭部です。ただし、飼育下のものです。
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2015年4月28日…(飼育-大阪府泉佐野市産)
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2015年4月26日のアサギマダラ終齢幼虫はすぐに蛹になりそうなので、その後の観察をしています。28日午前1時に見ると、アサギマダラは前蛹(ぜんよう)になっていました。
午後10時には蛹化直後の蛹でした。(写真・下)
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2015年4月30日…(飼育-大阪府泉佐野市産)
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アサギマダラの蛹の金色の部分がきれいになっていたので、写真に撮っておきました。飼育下のものです。自然の状態とは異なる部分がいくつもありますので、ご注意ください。
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2015年5月5日…大阪府泉佐野市
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アサギマダラの自然の状態での蛹です。飼育下では、いろいろな場所にぶら下がりますが、野外では、上のような場所でしか蛹を見たことがありません。
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2015年5月11日…(飼育-大阪府泉佐野市産)
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アサギマダラが羽化を始めていました。大阪府の南部でも同様に羽化をしているものがいることでしょう。
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