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◎「長い文を書いてみましょう。」・「ローマ字入力が大切です。」と、言われても、いったい何を書けばいいの…? |
☆こんなことがよくあります。 |
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6年生が『日本語の入力』の練習を始めるときに、「先生、チャットしょう。」と、言い出しました。ran.さんでした。 「いきなり言われても…」と、思うとどうじに、「子どもって、すごい…!!!」と、感じました。 |
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☆『チャット(インターネットを使っておしゃべりをするようなものです)』をするには、相手(あいて)がいります。相手を見つけるには、準備(じゅんび)がいります。でも、小学校のコンピュータは、二人で一台です。二人で使うのですから、相手はすぐとなりにすわっています。こうたいしながら入力をすればいいのです。 下に紹介(しょうかい)しているのが、その時間の『チャット…?』のようすです。 使用するソフトは、Windowsの『メモ帳』やMacintoshの『SimpleText』です。 |
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※うしろに自分の名前を入れるなどのくふうもできます。 何よりも、待たずにいっしょにできるのがいいですね。それに、これでもっと友だちのことが分かりますね。 |
※4年生からは、『ローマ字入力』がふさわしい。と、考えられる先生が多いようです。 ローマ字の練習には、とても効果的です。しかし、将来『ワープロ検定』を受ける場合は、『かな入力』ができなければ難しくなります。それぞれの長所や短所を教えてあげてください。 |
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