夏休みの自由研究の中にも、タヌキの観察がありました。
池田市立池田小学校2年生のHさんの家(綾羽)には、昨年から裏の庭にタヌキがやってくるそうです。といってもHさんは、以前からすんでおられたわけではありませんので、それまでのことについては分かりません。
昨年の夏、ほとんど毎晩大人のタヌキが2匹来たそうです。なわとびで遊んだり、靴を持って行かれたりしたそうです。箱の中の物を取り出したりすることもあるようです。でも、冬になると来なくなったそうです。
今年、1998年は、子どものタヌキがやって来ました。数えると5匹もいたそうです。30cmぐらいでネコほどの大きさです。大人のタヌキとくらべると顔がとがっているので区別できるようです。
9月24日に話をうかがったところ、最近は、2〜3日に一度くらい数匹がやって来ているとのことでした。
・どこのタヌキなんだろう。
・なにをたべるのかな。
・どうしてここにくるんだろう。
Hさんが思ったことです。
ぜひ、知りたいですね。