|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
チョウの羽化(うか)を見てみましょう。 たった5分ちょっとのできごとです。 |
理科の内容ができるだけ精選(せいせん)されてきました。 基礎・基本を大切にするためです。もちろん学校5日制とも関係(かんけい)があります。 そのため教科書に出てくる動物や植物の種類(しゅるい)もへりました。また、多くの写真を使うこともできません。それで、羽化(うか)のようすを紹介することにしました。 |
||||||||||||
|
|||||||||||||
チョウの羽化を見るチャンスはあまりありませんね。でも、種類(しゅるい)によっては、教室でみんなと見ることもできます。 |
|||||||||||||
ツマグロヒョウモンは、いちどにたくさん飼(か)うことができます。【蛹(さなぎ)になったら教室の前の黒板の近くにおきましょう。】きっと授業中に『ひまな人…???』が気づいてくれます。アゲハチョウのなかまは、午前7時から8時ごろによく羽化をします。モンシロチョウを決まった時刻(じこく)に羽化させる方法はよく知られていますが、私が見つけた方法ではありませんので、本で調べてください。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
※ 注意 |
|||||||||||||
チョウが羽化するときには、体から必要(ひつよう)がなくなった液(えき)を出します。下に紙などを敷(し)いておきましょう。ただし、もしよごれても、ぞうきんなどでふくときれいになります。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
写真は、溝口さんが撮影されたものを使用させていただきました。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|