小学生も、検索(けんさく)を調べ学習などで使おう
もちろん、中学生や高校生もですが…!!!
総合学習(そうごうがくしゅう)だけでなく、いろいろな教科(きょうか)でインターネットが使われるようになってきました。とても学習に役立ちます。特に、検索ができると便利(べんり)です。
このごろは、小学生にも使いやすくなっています。まずは、なれることが大切です。基本的な「しぼりこみ」を覚(おぼ)えてください。
(使っている画像は、古いものです。今は、もっと便利に見やすくなっています)
★よく使われているYAHOO!
JAPAN(ヤフージャパン)は、次のようなときに使います。
有名なホームページをさがすときには、これが便利です。
- 言葉を入れて検索する方法をしてみましょう。

- 矢印のさきの白い四角のところをクリック(1回おさえること)します。すると、…。
- 矢印の形が変わり、四角の中にたてに長い線がチカチカとなっています。
- この中に調べたい言葉を入れます。うまく漢字などにならない人は、日本語入力のページを見てください。
- 「歴史」と入れて、「検索」のボタンを1回だけクリックします。
- 下のように、よく使われる言葉は、クリックだけで探す(さがす)ことができます。こちらは、言葉を入れなくても調べられます。まだ、日本語入力がにがてな人には便利です。
- ところが「歴史」では、たくさんのホームページがあって、さがすのが大変です。
- もっとはやく調べる方法があります。たとえば、先ほどの「歴史」の間に「スペース」を入れます。その後に、自分がさがしたい目的の言葉を入れます。すると、「歴史」の中から「池田市」に関係(かんけい)があるホームページをさがしてくれます。
★もっとたくさんの情報からさがすときには、goo(グー)などを使います。
くわしく調べたいときには、これらが便利です。
- たくさんの中から自分の調べたいことをさがすには、特になれることが必要(ひつよう)です。
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