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ヤマカガシの頭の大きさと、トノサマカエルの大きさをくらべてみてください。
ヘビのなかまのヤマカガシは、水辺(みずべ)に多くすんでいます。 もっと色の赤いものが多いのですが、このように黒いものもよく見かけます。 特に、大好物(だいこうぶつ)なのが、このカエルです。 ヘビは、自分のあごのほねをはずして、大きな生き物をのみこむことができます。のみこんでから、食べたものを消化(しょうか)します。 のみこんでお腹(おなか)が大きくなったヤマカガシは、まるでツチノコのように見えます。