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☆ ヤマカガシがトノサマガエルを食べているところです ☆

 

 ヤマカガシの頭の大きさと、トノサマカエルの大きさをくらべてみてください。

 

 ヘビのなかまのヤマカガシは、水辺(みずべ)に多くすんでいます。
 もっと色の赤いものが多いのですが、このように黒いものもよく見かけます。
 特に、大好物(だいこうぶつ)なのが、このカエルです。
 ヘビは、自分のあごのほねをはずして、大きな生き物をのみこむことができます。のみこんでから、食べたものを消化(しょうか)します。
 のみこんでお腹(おなか)が大きくなったヤマカガシは、まるでツチノコのように見えます。

 

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