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ヤママユガのなかまはみんな大型のガのなかまです。このなかまはガに詳しくない人でも大きいので見ただけでヤママユガのなかまだと区別することができます。下の写真はヤママユガの幼虫です。松本 勝さんが大阪府箕面市で見つけられました。 |
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ヤママユガの繭です。ただし、飼育したものです。 |
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昨年2012年はウスタビガなどを見ることができました。今年2013年はヤママユガやクスサンなども成虫を見たいと思いました。しかし、羽化の時期に自信がありません。愛知県のもので羽化を飼育下で確かめて山に見に行くことにしました。2013年8月12日、最初のオスのヤママユガが羽化しました。 |
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昨夜12日の夜にもう1ぴきヤママユガが羽化をしました。今度はメスでした。オスとは少し雰囲気が違います。 |
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久しぶりにヤママユガが羽化をしました。8月12日、13日と羽化してから続かなかったので、暑さのために死んでしまったのかと心配していました。ほかのものが羽化をすれば、交尾をさせられるかもしれません。 |
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1日に羽化したヤママユガのメスが初めて飛びました。いつも羽化した場所で動かなかったものが、今朝は蛍光灯にとまっていました。 |
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兵庫県三田市と篠山市の境あたりに、ヤママユガのメスが落ちていました。踏まれたのか腹部からはたくさんの卵が見えていました。 |
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ヤママユ(ヤママユガ)の終齢幼虫です。少し体の色が透明になっきました。下の写真は、ヤママユガの終齢幼虫の頭部付近のアップです。 |
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昨日(2015年6月17日)の午後、ヤママユ(ヤママユガ)が繭を作り始めていました。今日(18日)見るときれいな繭ができていました。中のヤママユは蛹ではなく、前蛹です。きれいなので、開こうという気になりませんでした。これまでヤママユの繭は黄色いイメージがあったのですが、新しい時には緑色だということを初めて知りました。 |
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駅の階段にヤママユガ(ヤママユ)のオスがとまっていました。2015年秋の初見です。 大型のヤママユガ科を教えてくださるH.先生によると、秋になると、ヤママユ→クスサン→ウスタビガ→ヒメヤママユの順に成虫が姿を見せるそうです。 |
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ヤママユ(ヤママユガ)のメスが1ぴき壁にとまっていました。クスサンは5ひき見ました。ヤママユの季節も終わりに近づいたようです。 |
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