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上はヒグラシのオスの写真です。セミの成虫の種類を区別するときには胸部の模様が参考になりますが、ヒグラシのオスは腹部が長く大きく空洞状なのですぐに区別がつきます。一般にヒグラシは「カナカナ…」と鳴くと表現されます。下の写真はメスです。腹部はほかのセミの腹部と似ています。 |
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2011年8月7日、大阪府箕面市の山に出かけました。昼でもヒグラシの鳴き声を聞くことができました。たくさんのヒグラシのくらしを見ました。上の写真はヒグラシのメスです。 |
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樹液を吸っているヒグラシのメスです。 |
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こちらは樹液を吸うヒグラシのオスです。ヒグラシのオスの腹部が長いようすは横からの写真の方がよくわかるようです。 |
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ヒグラシの頭部と背中のようすです。複眼の間に3つの単眼があるのがわかります。 |
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ヒグラシの抜け殻の写真です。つやの感じはクマゼミやアブラゼミ、ミンミンゼミと変わりませんが、大きさがヒグラシの方が一回り小さいのが特徴です。 |
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ヒグラシのオスがジョロウグモの網にかかっていました。動きません。思ったより網がぐるぐる巻きにされていませんでした。 |
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