セイヨウミツバチ・パート2

 

アブラナに来たセイヨウミツバチの写真
2010年4月25日…大阪府高槻市三島江南口

 2010年4月25日、大阪府高槻市三島江南口の畑にアブラナが満開になっていました。花粉をたっぷりつけたセイヨウミツバチが飛んできていました。

ニホンミツバチの写真
2007年7月31日…大阪府池田市桃園

 こちらの写真はヤブガラシに来たニホンミツバチです。腹部の模様が黒と黄色が交互になっているように見えます。セイヨウミツバチは胸部に近いところが黄色く見えます。この模様でセイヨウミツバチとニホンミツバチが区別できます。

セイヨウミツバチ?を食べるヒヨドリ
2008年3月22日…大阪府池田市鉢塚

 梅林に行くとミツバチや鳥がウメの花の蜜を吸いに集まっています。ミツバチはセイヨウミツバチもニホンミツバチもいます。蜜を吸うのはメジロとヒヨドリです。

 よく見ているとヒヨドリは蜜を吸わずに何かを食べていることがあります。ミツバチです。左の写真はセイヨウミツバチのようです。

セイヨウミツバチを襲うオオスズメバチ
2010年10月23日…大阪府池田市五月山

 オオスズメバチがセイヨウミツバチの養蜂箱を襲っています。

集まったオオスズメバチ

 すでに下には何びきものセイヨウミツバチの死がいがありました。

オオスズメバチに襲われたセイヨウミツバチ

 それでもオオスズメバチに向かっていくセイヨウミツバチがいます。しかし、あっという間にかみ殺されてしまいます。

セイヨウミツバチをオオスズメバチから守る

 わたしは養蜂家でもないので詳しいことは知りません。よく聞く話で、セイヨウミツバチは最後までオオスズメバチに抵抗をし、ニホンミツバチは逃げ出すというのがあります。その結果セイヨウミツバチの巣は全滅しますが、ニホンミツバチはほかの場所で生き延びることができるというものです。実際には見たことがありません。養蜂箱にこれまで見たことのない装置がついていました。オオスズメバチが巣に入れません。セイヨウミツバチもひどく興奮をしていません。オオスズメバチを退治する工夫もされています。養蜂箱につけられた装置のおかげでセイヨウミツバチの巣が全滅することはなくなったと思います。しかし、オオスズメバチの攻撃はしつように続くのでしょう。

養蜂箱の入り口のセイヨウミツバチ
2006年3月5日…大阪府池田市五月山

 以前のセイヨウミツバチの養蜂箱です。これもくふうがされているのですがオオスズメバチに襲われてしまうようです。

花粉を集めたセイヨウミツバチ
2011年4月17日…大阪府池田市五月山

 春、おだやかな日が続いています。セイヨウミツバチの活動も活発になってきました。たくさんの花粉を集めていました。

冬のセイヨウミツバチ
2012年1月22日…大阪府池田市五月山

 寒い冬の日、活発に活動する生き物はいないと思いながら歩いていました。ところが群れで活発に活動している昆虫がいました。セイヨウミツバチです。脚にたっぷりと花粉をつけて戻ってくるものもいました。

 上の写真をクリックすると大きな画像になります。

タネツケバナで吸蜜するセイヨウミツバチ・
2012年4月2日…大阪府池田市五月山

 セイヨウミツバチがタネツケバナで吸蜜していました。春らしい光景です。巣の方はというと…ハチの巣をつついたような騒ぎでした。

早春のセイヨウミツバチ

セイヨウミツバチの分蜂
2012年6月24日…大阪府池田市五月山

 セイヨウミツバチが分蜂していました。近くに養蜂家の箱があるのでそこから分かれたようです。しかし、迫力です。雰囲気がわかりやすいように大きな画像を用意しておきました。

 上の写真をクリックすると大きな画像で見ることができます。

ヨメナの花に来たセイヨウミツバチ
2012年10月3日…大阪府池田市五月山

 ヨメナの花にセイヨウミツバチが吸蜜に来ていました。デスクトップの壁紙用に大きな画像を用意しました。「コントロールパネル」の「デスクトップの背景の変更」で「ページ縦幅に合わせる」にしてください。

 上の写真をクリックすると大きな画像で見ることができます。

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