|
|||||
|
|||||
|
|||||
朝、子どもが飼育ケースにクロヤマアリのメスの羽アリばかり10ぴき以上を入れて持ってきました。話を聞くと、「きのう、なかよし会が終わってから捕まえてん。」とのことでした。クロヤマアリの結婚飛行の時期だろうと気をつけることにしました。下の写真のように職場にあるクロヤマアリの巣は入り口を広げるのに忙しそうです。しかし、すぐに子どもにつぶされてしまいます。その巣から1m少し離れた場所には1ぴきだけクロヤマアリのオスの羽アリがいました。ブールにもメスの羽アリが1ぴきだけ浮かんでいました。結局、巣から羽アリが出てくるのを確かめることはできませんでしたが、子どもの話などからもクロヤマアリの結構飛行があったと考えていいと思います。 |
|||||
|
|||||