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朝、道路にオオツノトンボが落ちていました。生きてはいるようですが、翅にはクモの巣がかかっていました。動きません。元気なオオツノトンボなら、八重山のその他の昆虫で紹介しているオキナワツノトンボのように、腹部を上にあげていそうなものです。このような道路上の写真ではオオツノトンボの特徴がわかりにくいので持って帰ることにしました。しかし、家に帰ると死んでいました。なぜこのような町の中にいたのか不思議です。 |
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オオツノトンボはトンボのなかまではありません。触角が長く、先が丸くなっているのでトンボではないことに気づきます。ツノトンボ科の昆虫で、幼虫はウスバカゲロウのなかまに近い生活をしています。 |
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