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植木畑のすみに1本のイチジクがありました。見ると1ぴきのキボシカミキリがいました。特にイチジクを食べたいのでイチジクを育てているという感じではありませんでした。キボシカミキリはイチジクの害虫ですがそのままにしておきました。クワなどでも見られます。いろいろな型があるようで西日本型は在来か外来かが不明だそうです。 |
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秋の風が冷たくなってきました。11月のキボシカミキリです。しかし、下の12月の記録には到底およびません。 |
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松本 勝さんの家の庭のイチジクの木にキボシカミキリがいたそうです。もう12月13日だったそうです。でも元気だったようです。キボシカミキリが見られるのは11月までとされています。 |
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この日がこのキボシカミキリを見た最後の日だったそうです。真冬のキボシカミキリ。偶然だったのか、必然だったのか考えてしまいます。ひょっとするとこの時期まで生き延びるものがときどきいるのかもしれません。 |
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職場の方がキボシカミキリを持ってきてくださいました。「もっといましたよ。」とのことでした。子どもの楽しみになりました。畑の持ち主は困っておられるのかもしれません。 |
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