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大阪府池田市の猪名川河川敷を歩いているとクズの葉の裏にコカマキリがとまっていました。町の中でもよく見かけるカマキリの一種です。 |
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こちらにもコカマキリがいました。山の間にある草原です。 |
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コカマキリは体がやや小さく、細いのでほかのカマキリとは区別ができます。前脚の模様が特徴的なので、この模様を見るとほかの種類と間違えることはありません。 |
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コカマキリがミゾソバの花で獲物がやってくるのを待っていました。2008年11月1日大阪府池田市吉田町でのことでした。 |
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コカマキリが道に落ちていました。12月も中旬、そろそろコカマキリの成虫を見る時期も終わりそうです。 |
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壁の上のほうにコカマキリの卵鞘がありました。ちょっと暗くて分かりにくいかな…? |
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兵庫県川辺郡猪名川町の田畑の残った地域の周辺の草むらでコカマキリが交尾をしていました。 |
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壁に小さなコカマキリがとまっていました。餌が少ないのでふだん見るコカマキリよりも一回り小さな体をしていました。 |
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カマキリの幼虫がいました。オオカマキリやチョウセンカマキリではありません。もちろんハラビロカマキリでもありません。ヒメカマキリやヒナカマキリは今はもっと小さいはずです。「かま」の模様からもコカマキリの幼虫としました。 ※としていましたが、兵庫県のM.氏からハラビロカマキリの1齢幼虫ですとの指摘をいただきました。参考のため、写真等はそのまま残しています。 |
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2018年6月13日…京都府産 |
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きちんとコカマキリの幼虫を飼育して確かめました。写真はコカマキリの初齢幼虫です。6月10日に孵化したものです。 | ||||
2018年6月25日…京都府産 |
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コカマキリの3齢から4齢程度の幼虫です。 | ||||