戻る

コカマキリ

 

クズの葉の裏にいるコカマキリ
2009年10月30日…大阪府池田市桃園

 大阪府池田市の猪名川河川敷を歩いているとクズの葉の裏にコカマキリがとまっていました。町の中でもよく見かけるカマキリの一種です。

草原にいたコカマキリ
2009年9月25日…大阪府池田市伏尾町

 こちらにもコカマキリがいました。山の間にある草原です。

コカマキリの特徴
2008年10月4日…大阪府吹田市万博公園

 コカマキリは体がやや小さく、細いのでほかのカマキリとは区別ができます。前脚の模様が特徴的なので、この模様を見るとほかの種類と間違えることはありません。

2008年11月1日…大阪府池田市吉田町

 コカマキリがミゾソバの花で獲物がやってくるのを待っていました。2008年11月1日大阪府池田市吉田町でのことでした。

地面に倒れたコカマキリ
2006年12月16日…大阪府池田市桃園

 コカマキリが道に落ちていました。12月も中旬、そろそろコカマキリの成虫を見る時期も終わりそうです。

コカマキリの卵鞘
2005年11月27日…大阪府池田市神田

 壁の上のほうにコカマキリの卵鞘がありました。ちょっと暗くて分かりにくいかな…?

コカマキリの交尾
2011年11月3日…兵庫県川辺郡猪名川町

 兵庫県川辺郡猪名川町の田畑の残った地域の周辺の草むらでコカマキリが交尾をしていました。

壁にいたコカマキリ
2012年9月27日…大阪府池田市桃園

 壁に小さなコカマキリがとまっていました。餌が少ないのでふだん見るコカマキリよりも一回り小さな体をしていました。

ハラビロカマキリの1齢幼虫の写真
2013年6月13日…大阪府池田市五月山

 カマキリの幼虫がいました。オオカマキリやチョウセンカマキリではありません。もちろんハラビロカマキリでもありません。ヒメカマキリやヒナカマキリは今はもっと小さいはずです。「かま」の模様からもコカマキリの幼虫としました。

※としていましたが、兵庫県のM.氏からハラビロカマキリの1齢幼虫ですとの指摘をいただきました。参考のため、写真等はそのまま残しています。

 
  コカマキリの初齢幼虫の写真
2018年6月13日…京都府産
   きちんとコカマキリの幼虫を飼育して確かめました。写真はコカマキリの初齢幼虫です。6月10日に孵化したものです。
  コカマキリの幼虫の写真
2018年6月25日…京都府産
   コカマキリの3齢から4齢程度の幼虫です。

戻る