わたしはだれでしょう…?

 

わたしはだれでしょう…?
2006年7月7日…大阪府池田市桃園

 

チョウセンイタチ

 画像の処理をしてなんとか見えるようにしました。

 イタチです。

壁の上を走るチョウセンイタチ

道路を横切るチョウセンイタチ

 コンクリート塀の上をイタチが走って来ました。わたしと視線が合ってすっと元の方に走り去りました。

 「こっちに来たいのだろう。きっとまた顔を出すに違いない。」

 すぐに顔を出しました。写真を撮ると光に驚いて立ちすくみます。

 壁から降りて道路を横切りました。横断歩道はありません !!!!!!

 いそいで穴に入ろうとしましたが、入れません。

穴に入れないチョウセンイタチ
不安げなチョウセンイタチ

 不安そうにまわりの様子を見ていました。

 あっという間に走り去ってしまいました。午後7時11分から2分足らずの間のできごとでした。

 イタチには、チョウセンイタチとニホンイタチがいます。大阪府池田市周辺には両方の種類がいるようです。このイタチは顔の模様や尾の長さからチョウセンイタチと思われます。

チョウセンイタチの後姿

 7月10日、夕方2ひきのイタチが走り回っていました。極端に大きさが違います。チョウセンイタチのおすとめすのようです。

 7月11日、仕事から帰ってくるとビニル管の穴からイタチが顔を出していました。こんな顔を写真に撮ってみたいものです。

 7月12日、餌を置いてみました。野生動物の餌付けは迷います。しかし、人と一緒に暮らすイタチはさほど心配はいらないと思います。しばらくして、一瞬遠くの穴にイタチがもぐりこむのを見ただけでした。しかし、午後8時ごろ見ると餌はなくなっていました。

 7月13日、少し遅くなってしまったのですが餌を置いてみました。カメラを持っていくともう餌はありません。周囲の様子を観察しました。

 すると、…。

姿を見せたチョウセンイタチ
2006年7月13日…大阪府池田市桃園

 おすと思われるチョウセンイタチが顔を出しました。

 少し時間が遅くなったので思うようにピントが合いません。

 チョウセンイタチの体全体が見えました。

 しかし、やっぱりピントが合いません。

出てきたチョウセンイタチ

チョウセンイタチのおすの顔

 なんとかこれで顔の様子は分かりそうです。

 これがチョウセンイタチの立ち上がった姿です。おすだと思います。

立ち上がったチョウセンイタチのおす

チョウセンイタチめすの顔

 かわいい顔ですね。チョウセンイタチのめすだと思います。

餌に来たイタチ
2006年7月15日…大阪府池田市桃園

 午後4時半ごろイタチの餌を買って家の近くに近づきました。餌をやり始めて2日しかたっていません。イタチは待っていた訳ではないと思います。それでもめすが走っていました。

 いそいで餌を置きに行きました。これまでイタチが餌をとりに来るのを見たことはありません。ひょっとするとほかの生き物かもしれません。

 散歩の犬は見向きもしません。すぐにネコが走ってきました。「あっ。すぐに餌を食べているのはこの猫かな。」と、思いました。しかし、そのまま30cmほど横を通り過ぎました。

 チョウセンイタチのめすが走りよってきました。写真が撮れます。1枚は撮れました。左の写真です。「餌を取る証拠を撮っておこう。」と思ったのですが写真が撮れません。カメラのベルトがひっかかっていました。「まっ。明日があるさ。」

 なんとなく気になります。もう一度見に行きました。

 すぐにチョウセンイタチのめすが来ました。まだ、餌がほしいのでしょう。これまでの様子から、「子育てをしているのだろう。」と、思いました。

 わたしをこわがる様子がありません。チョウセンイタチのほうからわたしの方に近づいてくるほどです。近所の人の話では、「n.さんの家には中に入ってくる。」とのことでした。n.さんならイタチにやさしく声をかけてくれるかも知れません。餌ももらえるかな…?今日会った人の話では、朝も走っているのを見たことがあるそうです。

出てきたチョウセンイタチのめす

 何度もこちらの様子を伺っています。この穴から顔をだしているところを写真に撮りたかったのでわたしは大喜びです。

 それどころかこちらの方に歩いてきます。

周囲をうかがうチョウセンイタチのめす

かわいいですね…チョウセンイタチのめすの顔

 どうしてそのような顔でこちらを見るの…?

 餌を置いているのが分かるのかな…?

餌を探すチョウセンイタチのめす

 こちらの方も見ますがやはり気がかりなのは餌のようです。

 なんとなくイタチのお母さんが子どものために餌を探している気持ちが伝わってくるような気がします。

 いそいでもう一切れ餌を置いてしまっていました。

2006年7月16日の観察です。
7月のチョウセンイタチ…つがいで行動することが多い?

2006年7月17日の観察です。
イタチ 人をこわがらなといってもやっぱりこわい…?

 2006年7月21日のことです。午後7時ごろチョウセンイタチのいる場所に近づくと1ぴきのイタチが道を横切りました。「お母さんイタチだ。」と思っていると、2ひきのイタチが横切りました。距離があるのでお母さんイタチと同じように見えます。全部で3びき。子どものイタチが活動しているのかな。

 7月15日、チョウセンイタチが自分から近づいてきました。今から考えると、慣れるには早すぎます。いろいろな要因が考えられますが、今はやや神経質になっているようです。子どもが一緒に行動しているからではないかと思います。

2006年7月22日以降のようすです。
イタチはめったに餌にありついていない…?

 2006年7月28日午後5時45分、ひさしぶりにチョウセンイタチの顔を見ました。しばらく出張等で見る機会が減っていました。いきなり近くで出くわしたのでびっくりしたようすでした。お母さんか子どもかは分かりません。

 チョウセンイタチを見ることが少なくなりました。2006年8月9日、池田市神田の道路でイタチと思われる生き物が車にひかれてせんべいのようになっていました。写真は、10日に撮ったものです。あまり気持ちのいいものではありませんのでご注意ください。
車にひかれたイタチ…?

 まだチョウセンイタチを見ていません。「毎日のように顔を見せるのかな。」、と思っていたのにいったいどうしたのでしょう。「今日はしっかりと見ておこう。」と出かけたのですが…。
お友達に餌をあげてしまいました…???

 2006年8月23日、地蔵盆でイタチが話題にのぼりました。家にはいってくるのが2件ありました。3日前にも来たそうです。すぐ近くの家ですがいつもの観察場所ではまったくチョウセンイタチを見なくなりました。

 ひさしぶりにチョウセンイタチに出会いました。チョウセンイタチの驚いたとき…?の顔です。

 出会い始めるとよく会うものです?猪名川河川敷でであったイタチです。

 また1か月以上イタチを見ていませんでした。数日前に家の裏に、「イタチがいた。」と聞いたので餌を置いていました。2006年10月8日午後5時45分ごろ、餌を食べているのに気づきました。めすか子どものチョウセンイタチのようです。餌を食べているようすを見るのは初めてです。いつもは持って行きます。まわりはうっすらと暗くなっていました。

 夕方カメラを用意して待ちました。やって来ました。ピンボケの写真でした。

 チョウセンイタチが餌を探していす。またピンボケの写真です。

 久しぶりに魚肉ソーセージを置いてみました。来ました。

河原にイタチが姿を見せました。

 長い間家の周囲でイタチを見ていませんでした。2007年6月29日夕方、1ぴきの子どもと思われるイタチが走っていました。30分ほど後、用事で出かけようとしたとき2ひきのイタチがからみ合うようにしながら走っていました。これも子どものようです。

 この時期、イタチの子どももそろそろ独り立ちをするのかも知れません。

 近所のイタチに会うのはほぼ1年ぶりです。イタチの生態と関係があるのかも知れません。翌6月30日。カメラを持って待ちました。

 2008年6月28日夕方、ちょうど昨年と同じ時期にイタチを久しぶりに目撃しました。今回も大きさからチョウセンイタチと思われます。大きいものと小さいものがからみ合いながら走っていたので、オスとメスか、親と子どものようです。

 2008年11月3日、兵庫県川西市黒川の農家の納屋でイタチに出会いました。わらの中のイタチの写真です。

 2010年10月6日、朝出勤しようとすると玄関にチョウセンイタチの糞がありました。

糞…その後

チョウセンイタチがうろうろしているのかを確かめました。

五月山のイタチへ
2010年12月28日…大阪府池田市五月山

五月山でチョウセンイタチに会いました。

 水田の周囲の水路でサワガニを探しているとチョウセンイタチの子どもが2ひきいました。

 すぐにわたしが近づいたのに気づいて逃げていきました。1ぴきは途中で止まって周囲のようすを見ていました。

 右の写真をクリックすると大きな画像で見ることができます。

水辺にいたチョウセンイタチの子ども
2012年9月2日…大阪府池田市五月山

獲物を探すイタチ
2013年3月19日…大阪府池田市五月山

 イタチが水田の周囲で獲物を探していました。やや尾が短く感じるのですがチョウセンイタチだと思います。

子どもを運ぶチョウセンイタチ
2014年4月27日…大阪府池田市五月山

 いつもこの場所ではいきなり動物に出会うかも知れないと思っていた場所がありました。でも出会ったことはありません。今日もカメラを構えてから見ました。なんとおかしな格好のイタチがやってきます。見るとチョウセンイタチが子供のイタチの首をくわえて運んでいるのでした。すぐにチョウセンイタチに気づかれました。イタチが子供を運んでいる場面に初めて出会いました。(…と決めつけていたのですが少しおかしいと感じ始めました。4月27日のころは、チョウセンイタチの繁殖期が始まるころです。子供はまず産まれていませんし、このように大きくなっているはずがありません。くわえられているのは、メスと考えるのがふつうだと思いました。ひょっとするとチョウセンイタチには、ペアの形成時にオスがメスをくわえて運ぶ行動があるのかも知れません。それだと、極端にメスの小さなチョウセンイタチにだからみられる行動とも考えられます。)
 この一連の写真は写真展等で使用したいので画質をひどく落としています。お許しください。

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チョウセンイタチのオスとメスの比較写真

乳首が見えるチョウセンイタチのメス
2015年5月15日…大阪府池田市

 10日ほど前から気になっていることがあります。左の写真はチョウセンイタチのメスの写真です。しばらく動きの様子を見るために撮影範囲を広げているので細かな体の様子はわかりにくいのですが、乳首が見えます。その周囲の毛も、押し広げられたように見えます。

 イタチのメスはネズミを細くした程度の大きさしかありません。子供は相当小さいのでしょう。

 左の写真をクリックすると少し大きめの画像で見ることができます。

 

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ますます乳首が目立つようになりました。(5月19日)

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授乳が終わったようです。(6月11日)

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初めて母親についてきた幼獣が写りました。(7月6日)

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チョウセンイタチの足の裏