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キボシアシナガバチはセグロアシナガバチを少し小さくして、太らせた感じのアシナガバチです。黄色の目だった部分がないのでやや地味に見えます。郊外の山地でよく見かけます。 |
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アシナガバチのなかまはこのようにやや古くなった木材の表面から巣の材料を集めます。このキボシアシナガバチは木でつくられた橋の表面から材料を集めていました。あごの内側に削り取った材料を持って運んでいきます。何度もやってきました。 |
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トイレに行こうとすると近くの植え込みにキボシアシナガバチの巣がありました。キボシアシナガバチの「キ」は巣の蛹の部屋のふたが黄色いのでついた名前だそうです。 |
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大きな石の下にキボシアシナガバチの巣がありました。まだ、女王バチしかいませんでした。しばらく続けて観察しようと思います。 |
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見に行くとやはり働きバチが3びき誕生していました。しかし、じっとしていました。働く様子はありません。残念ながらこの巣はその後なくなってしまいました。アシナガバチのなかまを観察していると、このようなことがよくあります。 |
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キボシアシナガバチが巣を作り始めていました。 |
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今年2013年もキボシアシナガバチが巣作りをしているのに気づきました。今度は柔らかい葉の裏です。このようなことをする遺伝子は淘汰される、と思うのですがこれでも大丈夫な訳があるのかもしれません。 |
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こちらでもキボシアシナガバチが巣作りをはじめていました。こちらもたよりなさそうなササの茎でした。 |
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この日2013年5月9日はキボシアシナガバチが巣の材料を集めていました。 |
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