|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
ヒロヘリアオイラガの幼虫がいました。刺されると非常に痛いので注意が必要です。わたしは2004年に初めて大阪府池田市豊島北でこの幼虫を見ましたが、ずっと以前に日本に帰化したそうです。温暖化により、分布を広げているとも言われています。幼虫はサクラやカキノキなど多くの植物の葉を食べ、町の中でもふつうに見られます。上の写真は11月の撮影です。9月に終齢幼虫をよく見かけます。 |
|||||
|
|||||
原付のシートの上に落ちていました。 |
|||||
|
|||||
公園の中でもヒロヘリアオイラガの幼虫を見かけます。 |
|||||
|
|||||
ヒロヘリアオイラガの幼虫が落ちていました。薬剤を散布のためかもしれません |
|||||
|
|||||
ケヤキに卵をつぶしたようなものがついていました。上には穴が開いています。市街地の公園などでもよく見かけます。ヒロヘリアオイラガの繭です。ただし、このように穴が開いているものは成虫が出た後です。このように少し押しつぶしたような形で、木の幹のある程度の高さのある場所に作られているのがヒロヘリアオイラガの繭の特徴です。 |
|||||