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毎年のようにショウリョウバッタモドキを見ていました。ところが写真に撮ろうとすると、すぐにとまっている草の茎の向こう側にまわってしまいます。まともな写真が撮れませんでした。上の写真は少しショウリョウバッタのオスと似ています。 |
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しかし、ショウリョウバッタモドキは驚くと上の写真のように、植物の茎にへばりつきます。ショウリョウバッタはこのようなことはありません。ショウリョウバッタモドキの体が柔らかいのもショウリョウバッタとの違いです。 |
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夜、鳴く虫を調べているとショウリョウバッタモドキがイネ科植物にとまっていました。昼にこのような状態の時に近づくと茎の向こう側に回ってしまいます。夜はそのままでした。眠っているのかもしれません。 |
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ショウリョウバッタのすむ場所は限定されることが多いようです。しかし、いる場所にはいるものです。今日は、3回も見ました。 |
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10月になりました。まだショウリョウバッタモドキにはときどき出会います。 |
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11月も中旬になりました。暖かい日でした。まだ数ひきのショウリョウバッタモドキを見ました。 |
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ショウリョウバッタモドキは自然環境がいい状態の林縁部に見られると思っていました。松本 勝さんから送られてきた写真の撮影場所は、比較的乾燥した部分もあるような環境でした。 |
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このショウリョウバッタモドキは周囲が田畑や植木畑の環境にいました。けっこういろいろな環境で見られるようです。 |
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