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子どものころからアリの巣を探したりしているとよく出会いました。今も観察会などでしょっちゅう見かけます。しかし、名前が分からなくて困っていました。ヒメスナゴミムシダマシです。学校や公園の土の上をごくふつうに走り回っています。 町の中でもふつうに見られる昆虫ですが、このなかまはもともと海の近くにすんでいるそうです。ただ、このヒメスナゴミムシダマシはそういうことは気にもとめていないようです。大阪府池田市の子どもたちが以前臨海学舎や自然学舎でお世話になっていた鳥取県青谷町の海岸ではもっと大きななかまが5種類ほどいるそうです。そちらはふつうにいるような種類ではないそうです。 ヒメスナゴミムシダマシは変わったにおいがします。指で触ってもそのにおいがつきます。 |
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道を歩いているとヒメスナゴミムシダマシがいました。珍しい生き物でもないのですが、身近な昆虫なので写真に撮っていました。 |
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用事があって大阪府箕面市箕面の人通りのある歩道を歩いていると植え込みの周囲のコンクリートのところをヒメスナゴミムシダマシが歩いていました。上の写真では、中央のやや下の石のように見えるものです。 |
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