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キチョウの分類が変わりました。北摂地域にすむキチョウは和名がキタキチョウとされました。これまでのキチョウという名前のつくチョウは八重山等に生息します。以前からの説明はキタキチョウがキチョウになっています。 |
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キチョウがヒメオドリコソウで吸蜜をしていました。キチョウは成虫で越冬をするため、春早くから姿を見せます。季節によって翅の模様が変わっていきます。 |
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2011年4月2日、キチョウがカンサイタンポポで吸蜜していました。冬の暖かい日にもキチョウの姿を見ることがあります。 |
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越冬後のキチョウがオオイヌノフグリで吸蜜していました。成虫越冬後にはいろいろな種類の花で吸蜜するようです。 |
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この春も越冬したキチョウはいろいろな花で吸蜜をしていました。ヒメオドリコソウやカンサイタンポポ、オオイヌノフグリでの吸蜜を見ました。この日はミチタネツケバナでも吸蜜していました。 |
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カンサイタンポポで吸蜜中のキチョウのメスにオスが近づいて求愛をしていました。しかし、メスは拒否しているようです。交尾済みの雰囲気です。何度か試みていましたが、交尾は成立しませんでした。しかし、この時期にも越冬後のキチョウは交尾をするように感じさせる光景でした。 |
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ムラサキサギゴケでキタキチョウが吸蜜していました。 |
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キタキチョウがセンダングサのなかまの花で吸蜜していました。秋らしい光景です。 |
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メドハギに羽化直後のキタキチョウ(以前からキチョウとよばれていたものです)がとまっていました。下に羽化殻があります。 |
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