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ヒメウラナミジャノメが交尾をしていました。チョウのなかまの分類が変わったので、今はチョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科のチョウです。4月下旬から姿を見せ始めるジャノメチョウ亜科のチョウですが、ジャノメチョウ亜科では最もよく見かけるチョウです。
上の写真は交尾中のヒメウラナミジャノメですが、蛇の目模様がまったく異なっています。個体によって変異が多く、よく見るときれいで楽しいものです。
淀川河川敷にはヒメウラナミジャノメの姿が目立つようになっていました。シロツメクサに吸蜜に来ているものもいました。
ノアザミの花にヒメウラナミジャノメが吸蜜に来ました。
2013年、今年初めてヒメウラナミジャノメを見ました。初見です。これから一気に数が増えていくのでしょう。
今年(2016年)2化目のヒメウラナミジャノメがいました。