ホーム 》 チョウのくらし 》 ゴマダラチョウ

ゴマダラチョウ

ゴマダラチョウの写真
2011年7月21日…大阪府池田市五月山 Photo by M.Mat.

 ゴマダラチョウはオオムラサキに近いタテハチョウのなかまで7月に夏型を見ることがあります。写真は2011年70月21日にM.Mat.さんが撮影されたものですが、大きなゴマダラチョウだったそうです。メスのようです。

横から見たゴマダラチョウ

樹液に集まったゴマダラチョウ
2009年8月7日…兵庫県三田市

 ゴマダラチョウが樹液に集まっています。最近はこのような場所も都市近郊では減ってきました。

ゴマダラチョウの越冬幼虫
2011年1月10日…大阪府池田市五月山

 久しぶりにオオムラサキの幼虫を探しに行きました。いつもの場所に1ぴきもいませんでした。代わりにいたのがゴマダラチョウの幼虫でした。ふつう4齢幼虫で越冬します。

ブルーシートに来たゴマダラチョウ
2011年8月20日…大阪府池田市五月山 Photo by M.Mat.

 そろそろ夏型のゴマダラチョウの破損もひどくなってきました。以前に松本 勝さんから送っていただいたオオムラサキもブルーシートにとまっていました。同じシートだそうです。

ゴマダラチョウの3齢幼虫
2012年11月4日…大阪府堺市大泉緑地

 大阪市立自然史博物館の講習会に参加していると生き物の説明をしてくださっている人がエノキの葉の上にいるゴマダラチョウの幼虫を見つけてくださいました。上の写真は3齢幼虫です。下の写真は4齢幼虫でこのまま木から下りて越冬します。この時期には3齢と4齢の幼虫が見られますが3齢幼虫の頭部の突起の先はとがっているのに対して4齢幼虫は先が丸くなっているので区別をすることができます。

ゴマダラチョウの4齢幼虫

樹液を吸うゴマダラチョウ
2013年5月31日…大阪府池田市五月山 Phote by M.Mat.

 ゴマダラチョウが旋回したり、葉にとまったりしていたそうです。松本 勝さんの撮影です。

葉にとまるゴマダラチョウ

町の中のゴマダラチョウの幼虫
2014年9月20日…大阪府池田市新町

 大阪府池田市の国道沿いに小さなエノキがたくさんありました。先月か先々月に兵庫県川西市でこのような場所に産卵しようとするゴマダラチョウを見ていました。幼虫がいないか探しました。1ぴきだけでしたが見つけることができました。触角の先がまるくなっていないので3齢幼虫のようです。

ゴマダラチョウの幼虫
2015年4月25日…大阪府池田市新町

 2014年の9月にゴマダラチョウの幼虫がいた場所を見に行きました。大きな幼虫が3びきも。

摂食中のゴマダラチョウ終齢幼虫
2015年4月27日…大阪府池田市新町

 越冬後の幼虫を探すのが大変なので、またゴマダラチョウの終齢幼虫を見てきました。バリバリと音が聞こえそうなくらいの勢いで、エノキの葉を食べていました。

ゴマダラチョウの終齢幼虫
2015年4月29日…大阪府池田市新町

 まだ、数日しかたっていないのにゴマダラチョウの終齢幼虫を見に行きました。この時期には、スズメやハチのなかまにどんどん食べられてしまいます。1ぴきしか残っていないようです。袋も何もかけていない状態なので、蛹にまでなれるのかが心配です。

ゴマダラチョウの終齢幼虫

ゴマダラチョウの終齢幼虫
2015年5月1日…大阪府池田市新町

 なんとか1ぴきだけ、ゴマダラチョウの幼虫は生き延びています。太陽の光が当たると、少し透き通った感じがしないわけでもありません。しかも、葉の裏にとまっています。

ゴマダラチョウの前蛹前の状態
2015年5月2日…大阪府池田市新町

 ゴマダラチョウの幼虫が、前蛹になっていました。よくここまで生き延びたものです。

ゴマダラチョウの蛹の写真
2015年5月3日…大阪府池田市新町

 やっとゴマダラチョウの幼虫が蛹になりました。自然のままのゴマダラチョウの羽化が見られるといいのですが。

ゴマダラチョウの羽化殻の写真
2015年5月16日…大阪府池田市新町

 少し時間があいてしまいました。やはり羽化は終わっていました。羽化を見ることができなかったのは残念ですが無事に成虫になったようでよかったです。

戻る